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【2025年秋イベ・甲】編成メモ・掘り編成

2025年秋イベの編成メモ、掘りに使った編成です。難易度は甲。

イベントをクリア済みで、お札フリーとなっているのが前提となります。

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E2-3 Eidsvold掘り ※友軍前

Eidsvold掘りです。

ボスマスのEidsvoldドロップ率が高めで副産物も色々、途中マスでも低確率ながらPrinz Eugenのチャンスがあるのが特徴でしょう。

ただその分、難易度は高めで、友軍前ということもありS勝利を安定して取るのはすこし難しめ。連合掘りですし、消費も若干重くなっています。

編成条件

KマスからPマスへ分岐する条件と、VマスからYマスに分岐する条件を満たします。

  • K→P 戦艦1以下・正規空母1以下・空母系2以下・重巡級2以下・駆逐4以上・高速統一
  • V→Y 駆逐5以上 or 水母1以下

これらを満たさずに重い編成にするとOマス(強PTマス)へ逸れるのですが、そうすると道中の水上戦闘が合計3戦となってしまい、燃料ペナルティがキツめになるのでなるべく避けたいです。

編成(その1) 空母機動部隊 ※高速統一

一般的な方向性で組んだ場合。

第一艦隊

煙幕はVマス(ボス前マス)で使用。発動率は82%ほどらしいです。心配ならなんとかしてもう1個積みましょう。対空CIが不要なら4スロ駆逐艦に発煙筒4個など。

潜水艦デコイはあまり安定して機能しないと思います。

Loire 130改(熟練)は強い夜偵なので第二艦隊の艦に装備させたくなりますが、命中+3の機体なので、第一艦隊の誰かに装備させておくと、敵が通常艦隊の時にも120%触接の確率が上がるというメリットがあります。

※敵が連合艦隊の時には第二艦隊に装備していても同様の効果があります。

第二艦隊

三式弾系は砲台小鬼対策です。

支援艦隊

ナシ。

エコ支援を出すのは効果があると思います。

基地航空隊

行動半径1なので自由度は高めです。

爆装の高い(=対地攻撃に優れた)機体を多めに使いつつ、特効のあるB25も配備。

所感

道中撤退について

Qマス、Tマス、Vマス、それぞれで大破撤退リスクが少しあります。

Qマス …… 単縦陣・戦艦のクリティカル

Tマス …… 梯形陣の先制雷撃

Vマス …… 警戒陣から閉幕雷撃

……などが原因で、もしボス戦が安定してきたなと思ったら、道中対策をすこし盛っても良いかもしれないです。Janusの探照灯→爆雷に変更など。

司令部施設の採用やダメコン装備は、ボス戦によっぽど自信があるなら良いかもしれません。

また連合艦隊なので、なるべくcond49まで回復してから出撃した方が良いでしょう。無事に一周できると、ちょうど回復するかな~くらいの時間になると思います。

上陸小鬼対策

友軍前にありがちなボスA敗北パターンとして、第二艦隊の砲台小鬼(深海上陸小鬼elite)が残ってしまう……というのがあります。

基地航空隊には対地攻撃に向く陸攻を配備する、重巡系に三式弾・Gotlandに対地装備を載せる……といった対策もありますが、特効水偵2種載せのPrinzやGotlandならある程度のダメージは出ます。

S勝利率について

ボスマス同航戦以上の場合はそれほど問題ないとして、課題は反航戦の時ですね。

いちおうこの編成で15回程度出撃して、反航戦も含めてすべてS勝利でしたが、いかんせん試行回数が少ないのと、反航戦で夜戦の最終打順まで回ることもあったので、そこは少し心配です。

調子が良ければ昼戦終了時に↓くらいまで押し込めるのですが……。

また意外に基地航空隊の働きが大切な感じがしました。

特に第一艦隊の雑魚3隻は戦闘開始までに落としておきたいですね。その意味で支援艦隊を出すのは有効そうに思いました。

これくらいで始まりたい

 

編成(その2) 空母機動部隊 ※高速統一

色々考えた末の実験的な編成です。

第一艦隊

超長の3隻で射程がかぶるのはそこまで気にならない印象でしたが、行動順が遅れてタッチを出す前に攻撃されて中破……というリスクはあります。

射程の問題を解決するには、たとえばLangleyと彩雲を諦めて下記のようにする手があるかもしれません。

※Ju87C改二(KRM搭載機/熟練)は射程長の艦爆で、特効があります。

ちなみに試しに1回やったら、A敗北になってしまいました……。

第二艦隊

特効水偵+先制雷撃を3隻並べた形です。

三隈改二特は「重巡2以下」の縛りに引っかかりません(水母は1隻まで)。

先制雷撃で戦闘開始前に雑魚を落としておけたら良いな……というのが主眼ですが、確実に狙えるとは限らないので過信は禁物。

道中の水上マスでは一定の効果がありそうでした。

上陸小鬼対策

上陸小鬼が1隻残ってのA敗北が1回あったので、途中から三隈を魚雷CI装備から副砲装備の連撃+対地装備に変更しました。

思い返すと編成その1の時はこの残り方は一度も無かったので、小鬼対策のできる艦が2~3隻欲しいという感じでしょうか。

対策艦が1隻だと、小鬼以外に1隻残っているケースで(特に耐久の高い補給艦は残りやすい)、対策艦が最初に行動を起こし、かつ小鬼以外を狙った場合に厳しくなってしまいます。

支援艦隊

ナシ。

基地航空隊

編成その1と一緒で、わりに良い働きをしていた感触です。

所感

10回ほど試したところ、先述の上陸小鬼が残った場合以外は全てS勝利でした。

同航戦時に昼戦S勝利が取れたり、ボス戦の成績自体は編成その1より良さそうな印象ですね。

ネルソンタッチの威力ですが、一例として反航戦の場合でこんな感じです。

無論、2桁ダメージにとどまることもありますが、結局は特効艦のクリティカル待ちみたいなところはあるので、攻撃回数を増やすのは思ったより有効だったかもしれません。

行動順が2~3番手に回り、PrinzやGotlandが殴られて中破してしまった場合には、その分、威力がダウンします。

あとは反航戦でタッチ不発の場合にどうかなと思っていましたが、いちおう試した中では、2巡しても不発や、中破させられてタッチが出なかった……といった場合でもS勝利が取れていました。

一例として、戦闘開始時にすでにLangleyが中破しており、その後タッチが2巡とも不発だった↓のケースですが、昼戦終了時にある程度は押し込めており、夜戦でS勝利を取れました。

Nelsonの連撃もそこそこの威力は出るのと、PrinzやGotlandの連撃が、反航戦だとそこまで派手なダメージは出ないものの、地味に効いたようです。

100%に近いとまでは言えないですが、そこそこ悪くない編成な気がします。

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