前段最終海域となるE4ですが、自分は乙で攻略していくことにしました。
本記事では第一&第二輸送ゲージ、およびボスマスを出現させるためのギミックを扱います。
難易度選択&開始前資材状況
今回は甲で得られる報酬があまり魅力的でないことや、後段に備えて消耗を抑えることも考え、乙難易度に落とすことにしました。
第一輸送ゲージ
ルート
陣形
E:第一警戒航行序列(対潜警戒)
H:第四警戒航行序列(戦闘隊形)
M:第四警戒航行序列(戦闘隊形)
編成:輸送護衛部隊
第一艦隊
第二艦隊
輸送護衛部隊で編成します。
輸送護衛部隊には護衛空母を1隻編成できますが、ここは今後の攻略でも使うことを考慮して、特効艦の瑞鳳を切っていきます。
ただし、自分の手持ちの中ではサブ艦です。
その他、皐月、阿武隈、初月がサブですので札対策を考える場合には注意してください。
瑞鳳の装備している「九三一空」艦攻にも特効ダメージが確認されており、実際にダメージを目にするとかなり強力なのが分かります。
ただ撃墜耐性はないため、艦載機熟練度は落ちてしまいます。
艦爆には撃墜耐性のある機体を採用した方が良いかもしれません。
基地航空隊
第一:Eマス集中、第二:Mマス集中。
本隊では対潜を考えていないので、基地航空隊でフォローしていきます。
Mマス(ボス)にはそれほど手厚く行かなくても、なんとかなります。
支援艦隊
道中、決戦ともなし。
所感
編成の装備で、S勝利時のTPは179でした。
乙難易度ということもあると思いますが、ボスが強くないのと、本隊の特効艦が良いダメージを出してくれるのであまり苦労しませんでした。
第二輸送ゲージ出現ギミック 手順1:DマスS勝利
ゲージを破壊すると新たな輸送ゲージが出現するものの、ボスマスを出現させるためにはルート出現ギミックをこなす必要があります。
手順1:DマスS勝利
手順2:Gマス航空優勢
なお難易度が乙の場合、甲で必要となる「Aマスで航空優勢」の手順は不要となります。
ルート
陣形
E:(なんでも)
G:(なんでも)
D:単縦陣
編成
潜水艦編成で楽をしようという魂胆です。
ただし、伊400以外はすべてサブ艦で編成して札対策も考えています。
基地航空隊
一部対をDマス集中。
一部隊は待機しておきます。
支援艦隊
道中、決戦ともなし。
第二輸送ゲージ出現ギミック 手順2:Gマス航空優勢
ルート
陣形
E:(なんでも)
G:(なんでも)
編成
基地航空隊
防空のみ出しておきます。
支援艦隊
道中、決戦ともなし
第二輸送ゲージ
ルート
陣形
B:第一警戒航行序列(対潜警戒)
N:第一警戒航行序列(対潜警戒)
A:第三警戒航行序列(輪形陣)
O:第四警戒航行序列(戦闘隊形)
R:第四警戒航行序列(戦闘隊形)
編成:輸送護衛部隊
第一艦隊
第二艦隊
輸送護衛部隊で攻略していきます。
Bマス、Nマスと潜水マスを2回踏むので、対潜先制できる艦を配備。
阿武隈はあわよくばS勝利を狙うためにカットイン装備にしています。
ボスマス前で索敵逸れが起きないよう、 電探や水偵を装備しています。
基地航空隊
Rマス集中
支援艦隊
道中、決戦ともなし。
所感
ボスマス前での索敵逸れには注意したいです。
S勝利できた場合のTPは143。
ただし、A勝利も多いのでそれなりの出撃回数にはなってきます。
S勝利自体は、瑞鳳のFBAカットイン、阿武隈の夜戦カットインが刺されば取れるという感じです。
ここはS勝利の安定を狙って空母機動部隊での攻略が本線かもしれません。
第三ゲージ ボスマス出現ギミック
第二輸送ゲージを破壊した後、ボスマスを出現させるためにギミックをこなす必要があります。
Mマス(第一輸送ゲージボス)でのS勝利が条件となります。
ルート
陣形
E:第一警戒航行序列(対潜警戒)
H:第四警戒航行序列(戦闘隊形)
M:第四警戒航行序列(戦闘隊形)
編成
第一艦隊
第二艦隊
基地航空隊
Mマス集中
支援艦隊
道中、決戦ともなし。
所感
一度倒しているボスですので、それほど苦労しないかと思います。
ギミックを解除したら、いよいよ最終ゲージ攻略に入っていきます!
クリア後資材
ボーキがかなり減っていますね(=゚∇゚)……。